📌 Quick Summary
- 友人と同じ時間を共有する新しい形のソーシャルVlogアプリ
- 1時間ごとに数秒の動画を撮るだけで一日の記録が自動完成
- 飾らないリアルな日常を分かち合うZ世代の新しいコミュニケーションツール
- アイフォン版に続き、2026年4月末には待望のギャラクシー版も登場予定
ソウルのカフェや街角で、スマートフォンの通知に合わせて一斉に短い動画を撮り始める若者たちの姿を目にすることが増えました。彼らが夢中になっているのは、完璧に編集されたSNS用の動画ではありません。その瞬間の空気感を友人たちとリアルタイムで共有し、一つの物語として紡ぎ出す新しいアプリ、セットログ(setlog)の流行です。
これまでのSNSが「結果」を見せる場所だったのに対し、このアプリは「過程」を共有することに重きを置いています。友人と同じ時間を過ごしていなくても、それぞれの場所で何を感じているのかが可視化される。その不思議な一体感が、今の韓国の若者たちを引きつけて離さない理由のようです。

飾らない日常が映画になる「同じ一日、違う私たち」 ✨
セットログの最大の特徴は、複数の友人と一つのグループ(ログ)を作り、同じ時間軸で日常を記録していく点にあります。例えば、一時間ごとに数秒の動画を各自が撮影すると、一日の終わりには参加者全員の視点が混ざり合った一つのVlogが自動的に生成されます。自分で編集する必要は一切ありません。
実際に体験してみて驚いたのは、その手軽さとライブ感です。凝ったアングルやフィルターを考える暇もなく、今目の前にある風景を数秒だけ切り取る。その「不完全さ」こそが、かえって友人同士の親密な空気感を生み出しているように感じます。インスタグラムのような「映え」への疲れを感じていた層にとって、このアプリは心地よい避難所となっているようです。

初心者のためのセットログの始め方 💡
使い方は非常にシンプルで、デジタルの操作に慣れていない方でもすぐに馴染むことができます。まずアプリ内で「ログ(部屋)」を作成し、招待コードを使って友人を呼び込みます。2名から12名まで参加可能で、少人数の親しいコミュニティとして機能するのが特徴です。
撮影のルールも明快です。決められた時間内(通常は1時間単位)にカメラを回すだけ。もし撮影を忘れてしまっても、テキストで今の状況を残すことができます。こうして積み重なった動画の断片は、アプリのスタイリッシュなインターフェースによって美しく整理されていきます。


友人との距離を縮めるUIとカスタマイズ機能 🛠️
アプリの画面は、余計な装飾を削ぎ落としたミニマルなデザインで統一されています。管理画面では、これまでに作成したログのアーカイブや参加メンバーの管理が簡単に行えます。また、動画を投稿すると自動的にチャットルームにも通知が飛ぶため、動画をきっかけにした会話が自然と生まれる仕組みになっています。
特に面白いのが、時間ごとのステータス表示です。動画を投稿した時間帯にはアイコンが表示され、投稿できなかった時間には休息を意味するアイコンが表示されるなど、視覚的にも「誰が、いつ、何をしていたか」が一目で分かります。これにより、離れた場所にいても同じ一日を並走しているような感覚を味わえるのです。


ギャラクシーユーザー待望のリリースと今後の展開 🚀
ギャラクシー(Android)でも使えますか?
これまでセットログはiOS専用のアプリとして韓国で爆発的な人気を博してきましたが、多くのギャラクシーユーザーからリクエストが寄せられていました。現在、Google Playストアにて事前登録が開始されており、2026年4月末には待望のベータ版がリリースされる予定です。これにより、OSの壁を越えてさらに多くの友人とログを共有できるようになります。
おすすめの活用シーンは?
友人同士の日常共有はもちろんですが、最近では「育児記録」や「旅行の共同記録」として活用するユーザーも増えています。特に遠く離れた家族に子供の成長をリアルタイムで伝えたり、一泊二日の旅行を参加者全員の視点で一つの思い出にまとめたりする使い方は、非常に満足度が高いようです。
忙しい日々の中で、私たちは大切な瞬間をどれだけ見逃しているでしょうか。セットログは、そんな何気ない日常にスポットライトを当て、友人という大切な存在とともに記録を残す喜びを再発見させてくれます。ソウルから始まったこの新しい波に、あなたも参加してみませんか。
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